【埼玉県さいたま市】
ボディー表面の汚れや傷をしっかりと除去したのち、専用コーティング剤を用いて表面を処理します。
塗布する薬剤により効果も異なりますが、水を弾く撥水、流れるように水が落ちる親水タイプなど、お客様のご要望に応じて対応しております。ボディー表面をコーティングすることで、新車以上の艶や輝きと汚れや洗車傷、紫外線などによる褪色から守る効果があります。
コーティングの仕上がりを最も左右するのは、下地処理。
浦和工場では、コーティング前の下地処理を徹底して行います。専用シャンプーによる入念な洗車のあとは丁寧にマスキング。車体の隅々まで目が届くよう、工場内のライティングしたスペースで作業を行います。
コーティング前には、複数の研磨剤と工具を使用して、隅々まで車体を磨き上げます。
車の表面には目に見えない小さな傷があるため、その傷を研磨によって、消していきます。コーティング後のやり直しはできないので、車の部分部分に目を凝らしながら、丹念に作業を行います。
浦和工場のコーティングの技術スタッフは、MITSUOKAグループで扱う、国内外のあらゆる車種の“磨き”を経験した熟練者たちです。
車種ごとの塗料の固さや、傷の状態を見極め、最適な研磨ができるのは、技術と経験があってこそ。匠の技で、車を徹底的に美しく磨き上げます。
浦和工場では、美しい艶感だけでなく高い撥水性と防汚性能を誇るコーティング剤「PCX-S8」の施工や、高い断熱性・耐久性と硬度を持つガラスコーティング剤「エシュロン」の施工も可能です。
施工難易度が高く、熟練の職人の手間と時間を必要としますが、仕上がりの差は歴然です。
浦和工場では、新開発の「3Dネットワーク構造被膜」のコーティング剤「ECHELON(エシュロン)」の施工が可能です。
お客様のクルマの美しさが持続するよう、プロが厳選した高品質なコーティング剤でボディーコーティングをします。
硬度と柔軟性を併せ持つ3Dネットワーク構造被膜により、インパクトのある膜厚感を実現。また、塗装面上に濡れたような深みのある光沢が長期間持続します。
3Dネットワーク構造被膜が生み出す柔軟性と均⼀な撥水基の配列がもたらす抵抗の少ない超滑水性能がシミの発生を極限まで抑え、塗装表面を美しい状態に維持します。
塗装に影響を与える糞害、黄砂、樹液、酸性雨などの外的要因によるダメージを最小限に抑え、圧倒的な耐候性を発揮。その性能は、第三者機関でも客観的に実証されています。